青物横丁で成果を出す個別塾
こんにちは! 青物横丁で、成果を出す個別塾です。
昨日~本日は、雨が降ったり止んだりジメジメとした1日でした。
どうぞ体調にはご留意下さい。
タイトル通りお話をさせていただきますと、学生、社会人共に
「結果を出せる」=キチンと足跡を残せるか・・・?
それは「行きたい学校へ行けるか?」→「なりたい自分になれるか?」にもつながります。
「運」を追うことも大切ですが、努力していくうちに「運」は自然に身についてきます。
「神頼み」を否定はしませんが、努力していく過程で身についていくものと考えさせられました。
私は特定の宗教信仰はもちませんが、できる子・できない子という表現はどこから来るのかと考えたことがあります。
人はみな "耳障りがよい話し" に心が傾くと思いますが、今回は根本的な部分に触れていきたいと思います。
本当に重要なポイントは【自尊感情】(セルフ・エスティーム)が高いか、低いかだと感じます。
それは薄々とですが、3~4歳から身につくものと思われます。
★ セルフ・エスティームの高い子 ★
直近のコロナなどの問題を含め、過去から学び、人のために考える能力があります。良し悪しは別として政治家はその一例です。
判断能力がまだこれからの幼稚園年少~年中さんでも「様々な事象を的確に捉えられる子」は周囲にも数名ですがおります。(過去にもいらっしゃいました)
★ セルフ・エスティームの低い子 ★
常に【不安な自分】が根本にあります。
直近のコロナなどの問題でも「どうしよう、どうしよう・・・」と言うばかりで、何も実にならないうちにドロップアウトする子、いとも簡単に過剰に振り回されるタイプです。
そして「できない理由」をあげるのが得意なタイプです。
これは非常にもったいないですし、あらゆることに冷静かつ賢明な判断をしてくれたらいいのに・・・と感じさせられます。
「個別指導」「個人塾」の役割は、モチベーションを高め、お子さまの可能性を "学習支援業" の立場から、お力添えを惜しみなく提供することと考えます。
アフターコロナの時代は「今までどのように取り組んできたか」が、ボディーブローのようにジワジワと感じる時代になりそうです。
学習塾では、個人塾の強みを活かし「今日1日、誰かのために何ができたか?」をテーゼに取り組んでおります。
本日もお読みいただきありがとうございました <(_ _)>