品川区の子育てを考える学習塾
こんにちは、本日もお読み頂きありがとうございます。
〇〇〇〇を知れば、中学生は伸びる!
私自身、品川学習塾を経営していく上で「理念」にしていることがあります。
学習塾や家庭教師、また担当講師によってそれぞれのカラ―があり、厳しい指導を理念とするものや、褒めて伸ばす指導もありまさに十人十色です。
先ほどのタイトルの「○○○○」は漢字4文字ですが想像つきますか?
教育学や心理学を勉強されていた方でしたらたぶんすぐ答えられるかもしれません。
さて、クイズではございませんので答えである「承認欲求」について触れていきます。
幼児~中学生にとって大切なことを3つ挙げさせていただきます。
一緒に確認していただきたいのですが、
1、「褒められた」
2、「認められた」
3、「役に立った」
ときです。
この3つがそろったときに人間は「自己肯定感」が持てるといわれています。
私は、個別指導形式と家庭教師派遣の学習塾を経営させていただいております。
「個別指導」とはいわゆる少人数制で「講師:生徒さん」の比率が低く、じっくり丁寧に指導してくれているというイメージをお持ちかと思います。
よく見かける(1:1)(1:2)(1:3)定員で手厚さを売りにしている学習塾は本当に多数あります。
品川区だけでも駅前などを見ながら歩いていただくと、その3件に1件はいわゆる「個別指導」という表記をされているかと思います。
もちろん全国チェーン展開されている大手個別指導塾も含まれます。
私個人が考える本当の意味での「個別指導」とは手厚さに付随して、
「こうすればもっとこの子は成績が上がる」「お一人おひとりの性格(長所など)を把握し心的アプローチができる」ことだと考えます。
成績が上がるか上がらないかは単に能力の差だけではなく、生徒さんにはさまざまなパターンがあり、どのタイプかを自己分析する必要があります。
おおよそですが分類しますと、
①自分自身で本から学べるタイプ
②学校の授業から学べるタイプ
③個別に教えてもらい学べるタイプ
④馬の耳に念仏であまり学べないタイプ
です。
伸び悩んでいる方はカテゴリーに合っていない可能性もありますので、例えば集団授業で成績が伸びないタイプの子に個別指導塾や家庭教師をつけると伸びる可能性があります。
理由は「きめ細やかな指導が合っていたから」のように判別することができます。
私が経営する品川個別指導塾は、
「いかにお一人おひとりに寄り添えるか?」
「生徒さんが何を求めていて、どのようにお手伝いをすれば成績向上につながるか?」
といった、かゆいところに手が届く存在であるように努めています。
★ 品川の個別指導塾に見える生徒さんは、比較的おとなしく真面目、繊細な子が多いです。
熱血講師のノリでガツンと叱責してしまえば信頼関係の構築が困難になるからです。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。