品川女子高生が考えた「学習成果の方程式」
こんにちは、本日は品川女子高生が考えた「学習成果の方程式」についてお話します。
学習成果を、女子高生の視点から見てみたいと思います。
「学習塾に通っていても結果が出る人、出ない人は何が違うの」という話の中で、このような方程式がたまたま浮かびました。
0≦x≦1000 の範囲で「パフォーマンス」や「結果の引き寄せ」ができるか・・・話しをしていました。
つまり、0が低パフォーマンスで1000が高パフォーマンスです。
1000に近ければ近いほど良い結果や循環を生みます。
これ、実は当たることがかなり多いです
(*^^)v
理由は人間の行動心理の核心をついているからです。
(信じたい・興味のある方だけ半信半疑で続きをお読み下さい)
「a×b×c=x」 という数式でお考え下さい。
a:ご本人のやる気・意欲
b:保護者様の協力度・応援
c:学習塾の力・実績
x:得られるもの・結果や可能性
つまりa.b.c共にそれぞれ0~10点の「持ち点」があるとします。
xは「合計点数」です。
例えば品川学習塾さんは、「宿題もほとんどやらず、塾には遊び半分で通っていて、たまにさぼり帰宅も寄り道ばかりしていて遅い」ということになれば、
いくら保護者様や学習塾のベテランの先生の授業も無駄になってしまいます。
品川学習塾さんの現状が、
a=1点
b=9点
c=9点だとしても、1000点中 1×9×9=81点にしかならなくなり、本当に時間とお金の無駄になってしまいます。
(パフォーマンス率8.1%)
ちなみに満点ですと、a×b×c=xから10×10×10=1000点で(パフォーマンス率100%)です。
なかなかそのような方はいないと思われます。
もっと怖いのは、どれかa.b.cのうち0があるだけで、かけ算を用いていることもあり「結果が0になる方」も数回見てきました。
兎にも角にも「学習環境をa.b.cの三者が協力してきちんと整えることが一番の解決法」だといつの時代でも考えさせられます。
是非お子さまのために、先ほど申し上げました「品川の女子高生」が考えた計算式を当てはめて今後の方針を決める手がかりにしてみて下さい。
本日もありがとうございました。