「ネガティブ思考」で良いことはありません
こんにちは、品川シーサイド個別塾から感じたことをお伝えいたします。
本日、都内感染者数は【493名】まで上昇しました。
コロナ渦の学習塾として、不安はありますが「感染防止意識」を高く持って取り組んでまいります。
私は学習塾において生徒さんの心を支えることが重要な役割であると考え、常に実践していることがあります。
下記をご覧下さい。
★ 誰しもが承認欲求・自己肯定感を求めて生きています。
学習塾に通われている生徒さんの9割以上はご自身なりに、
「頑張って通学し」
「長時間の授業を受け」
「早朝と夕方の部活も頑張り」
「学習塾やその他の習い事をこなし」
「毎日を疲れながら」
過ごしているのが現状です。
その生活の中で嫌なこと、理不尽なことにも見えないところで耐えている面があります。
ブログをお読みいただいている保護者さまに是非ともお願いです <(_ _)>
品川シーサイド個別塾から感じたこと・・・。
まずは、毎日頑張って一日一日を過ごしている事実を認めてあげて下さい。
こちらも心からお願いしたいところです。
★ たまに・・・保護者さま、生徒さんの中で
「どうせ・・・」
「たぶんダメ・・・」という暗い口癖を聞きます。
ぜひご自身とお子さまのためにも、このような習慣はやめて下さい。
なぜなら「口癖=その方の人生観」といわれ、これはよくいわれている引き寄せの法則の視点から申し上げますと、最初から本当に「ダメ」だと思い込んで物事を行うことほど無駄なエネルギーはありません。
★ ハッキリ言って時間とお金(エネルギー)の無駄です。
理由は、ネガティブ思考(Negative-mindset)で何かに取り組んだとしても、良い結果が期待できるとは考えにくいからです。
『新約聖書(ヨハネの福音書)』に「はじめに言葉ありき」という文章があります。私は信者ではありませんが「まずはマイナスの暗い言葉を変えること」を実践してみてください。
次に多いのは批判(責任転嫁型)です。
品川シーサイド個別塾から感じたこと・・・。
例えば「公文式なんかやっていたから計算力はついたけど、文章題が解けずに国語力が落ちた」みたいな内容です。
どうせなら「公文式に通っていて、計算力が高まってそれが財産になった」ぐらいの感謝の言葉を出した方がいいのではないでしょうか?
もしかしたらこのタイプの方は、公文式に縁がなければ算数・数学が理解できなかったかもしれません。
「公文さん、うちの子に計算力をつけてくれてありがとう!」
「あのときは時間配分を考えられず、国語に手が回らなかったから行動指針を変えよう!」
と思えないのでしたら、お世話になった会社の悪口ばかりが出るのです。
物事には基本的に無駄なものなどありませんし、私は「感謝と反省なくして飛躍などない」と思います。
ぜひお子さまのためにも陰鬱なマイナス言葉は使わない。
何事もうまくいくと信じ前向きに考えている方が本当に成功する傾向にあります。
私は努力そのものも大切だと思いますし、さらに日頃の小さな習慣というのも大切だと思います。
いわゆる自己啓発本、スピリチュアル本やファッション雑誌を崇拝しているわけではありませんが、明るく前向きな人生観を持てたらご自身も、周りの方も楽しくなると思いお話しさせていただきました。
品川シーサイド個別塾から、本日もありがとうございました。