眠いときの「勉強法」を見直そう!
暑中お見舞い申し上げます。
最近一段と暑くなりましたが、あと1か月少々我慢すれば若干涼しく感じるようになるかもしれません。
皆さまは、眠たいときどうしていますか?
夜間・深夜 眠くなるのは自然なことですので、素直に眠たいときに寝て「早起きする」習慣をつけていかれることをお勧めいたします。
昼間、食後に眠くなり「勉強に集中できない」ときは、無理をしないで15~20分程度仮眠をとりリフレッシュして下さい。
無理に眠くて意識がもうろうとする中で、無理をして勉強することこそ時間の無駄だと思います。
高速道路をドライブするときでも、眠くなればSA・PAで仮眠をする方が多いと思います。
運転のプロともいえるバス運転士さん、大型トラック運転手さんは「無理をせずベストな状態」を維持して仕事をされていると感じます。
このことは非常に参考になります。良好なパフォーマンスを維持することは非常に重要です。
受験生・定期試験が近くなると無理をして頑張りがちです。覚醒していない頭で頑張っても効率が良くないように思われます。
そこでは「眠いときは少々仮眠を・・・」という考えで宜しいかと思います。
布団を敷いて本格的に寝るのではなく、少しの間ごろんと横たわるだけでもだいぶ違います。
少しの仮眠でも寝起きは「頭もすっきり」して効率も上がると思います。
今回は「急がば眠れ」ということをお伝えさせて頂きます。
どうぞお身体には十分に御留意下さい。本日もありがとうございました。
★ 天王洲アイル駅から徒歩2分、品川駅から都営バス6分です。