品川個別塾から「成績を上げる」キッカケを教えます!
街並みはすっかりクリスマスモードになりましたね。
品川個別塾から「成績を上げる」キッカケを教えます!
品川シーサイド教室では「内申」が確定し、志望校が決まりつあると思います。
今回は「成績を上げる」ため、絶対に知っておいて損はないことを書かせていただきます。
もちろん勝負はまだまだこれからですので希望を捨てないで下さい。
「なぜ私(僕)は成績が上がらないのだろう?」
「うちの子はどうして成績が上がらないのだろう?」
とお考えの方は多いと思います。
「なぜ成績が上がらないのか?」・・・ということについて考えていきたいと思います。
少しだけ心理的なアプローチをしてみたいと思います。
原因1「自分を知らない」
その1、目的が不明確
その2、自分の強みを知らない
その3、自分の弱みを知らない
・・・が挙げられるかと思います。
原因2「対策を知らない」
自分を知らない子は、いわば「現在地」が分からないようなものです。
そして明確な目標を持っている子の方が「本番に強い」です。
私は学生時代、群馬県T市で東京農大第二高校を受験する中学3年生の子を家庭教師指導しておりました。
当時の農大二高は偏差値61で、そのお子様は偏差値50~53あたりを行ったり来たりしていました。
合格可能性30%でした (;´Д`)
幸いに一般受験でしたので、当日の点数が重視されることもあり、
とにかく過去問と照らし合わせて、類似問題ばかりを解き、解説を何回もしながら毎回演習しました。
つまり、その学校の傾向に合わせた「対策」をしていくことが合格へのパスポートです。
(つまり、相手を知り戦略を立てて下さい)
★【奇跡の合格】はなかなか簡単に手に入れられないと思います。
★ 毎年毎年「問題作成担当者」が決まっているから、傾向があまり変わらないことも重要ポイントです。
根拠は「問題作成者は中年・ベテラン教員が比較的多い」and「変化を嫌う中年以降の教員」が試験問題を作成しているから。
→ 総合すると、傾向がほぼ同じになることが多いです。
★「人は変化を嫌う生き物だからです」
お子さまに対して言えることは、
「人は明確な目標があるから動ける」と言えます。
是非とも保護者様とか学校の先生とか周りにいる親身になってくれる大人の協力を得て「自分とは何者」なんだろう?と、日曜日や祝日の夕方にでも考えてみて下さい。
きっと新しい何かが生まれるかと思います。
最後に成績(偏差値)を上げるために、最初は多くの行動をしても小さな変化しかないかもしれません。
でも、必ず続けて下さい。
受験や定期試験は、確かに時間と勉強量で勝負が決まるかもしれません。続けること(止めないこと)で周りの子を引き離せます。
ある時期が来ると諦めたり、中だるみをする子が意外にも多いのです。だからこそここを狙ってピンチをチャンスに変えて下さい。
品川個別塾から「成績を上げる」キッカケをお伝えしました。
本日もありがとうございました。