品川の学習塾で「伸ばせる子」と「伸ばせない子」
こんにちは、本日もお読み頂きありがとうございます。
品川の学習塾で「伸ばせる子」と「伸ばせない子」についてできる限り本心を書きたいと思います。
最初に、皆さまは「社会的比較理論」という言葉をご存知ですか?
「人間は自分自身を正しく評価したい欲求がありますが、客観的な基準がない場合、他者と比較する中で評価していく」というものです。
比較対象が自分と似た人たちが対象になりますので、できるならば・・・
「マイナス思考の方同士で集まるのは避けた方が無難」
「気持ちの明るいお母さまの集まりの方が有意義で学びも多い」
と思います。
比較対象がマイナス思考の集合体ですと、基準がNegative(-)になりますので
「さらに余計な不安」に振り回されます。
★ 表面意識ではとりあえず「この子のために・・・」のつもりですが、無意識下レベルで不安がお子さまへ伝わります。
学業面でのパフォーマンスが発揮できず成績が伸びず、やる気にもなれず、
ゆくゆくは原因を外部に求め学習塾を転々とします。
真の原因は親子ともに「自己肯定感が低いこと」「逃げ場を欲していること」なのですが、ご本人は気付きません。
品川の学習塾で「伸ばせる子」と「伸ばせない子」
このような方は気持ちが満たされていないので「青い鳥」を求め探して時間だけが過ぎていきます。
この「盲点」を何度も何度もアドバイスしても腑に落ちないでいます。
繰り返しですが「答えは自己の内面にあり足元をしっかり照らしていくこと」が大切です。
「青い鳥」など童話の世界の話で、冷静に自己と対峙した方が解決が早いです。
裏話になりますが、学習塾の立場としましてはこのように転々とする慢性的「不平不満の転塾組」は非常に売り上げに貢献してくださる存在だそうです。
「自己肯定感が低い」ので、前に通学していた学習塾の悪口、そして親子関係の不平不満を長々と話すそうです。
それもまたつかの間で、またまたその学習塾の不満を探しては「不安」を抱え、さらなる「青い鳥」を探しに転塾を繰り返します。
心配性な方の多くはインターネットに頼りがちですが、その情報が正確か十分な根拠があって書かれたものかも冷静に判断してください。
★ 学習、健康やメンタル問題は「不安をあおり集客するのが目的」であることを頭の片隅に是非とも置かれて下さい。
品川の学習塾で「伸ばせる子」と「伸ばせない子」・・・
本日もお読み頂きましてありがとうございました。